2010年11月22日

きずな 作者のあとがき

すみません‥

もう勢い止まらず仕事を放棄して書き上げました。

今回は前作の「祈りと願い」よりひねりがなかった気がします。
しかも資料不足‥
アニメをあまりみず作ってしまい、ちょっと??と思う箇所が何か所があったと思います。
見逃してください。

これでやっと81話を見れます。

今後はネタが出来てから書くことにします。
それでも訪問者8888企画にお付き合いくださったから本当にありがとうございました。

また「きずな」を開始し、訪問下さった方、WEB拍手を下さった方、コメントを下った方、
本当元気がでました。

こんな私の駄作な2次にお付き合いくださりありがとうございます。

次回書くときはトラ無しのベジブルが書けるのでは??と思ってます。
(本当か??)

それでは。
また会う日まで。

ありま氷炎 拝



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posted by ありま at 13:54| DB 2次小説 人造人間編ーセル編A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きずな12(完)

 砂時計が1年たったことを表していた。
 しかし二人は戦い続けていた。
 ベジータはトランクスが力を抑えて戦っていることに気がついていた。
(馬鹿が、まだ気がつかないのか?)
 ベジータは皮肉気な笑みを浮かべて気を放った。それをトランクスは両腕をクロスして止めた。
「ふん」
 ベジータは鼻を鳴らした。パワーと強さの違いを教えてやるつもりはなかった。
(自分で学ぶことだな)
「父さん、もう行こう。1年経った」
 トランクスは超サイヤ人から元の状態にもどりそう言った。さらさらとした前髪がその顔にかかる。
いつの間に背が伸びていた。
 ベジータはじっとトランクスを見つめた後、口を開いた。
「今回は俺が戦う。手出しはするなよ」
「わかってる」
 トランクスはそう答えて建物の方へ歩き出した。
(プライドの高い父さんに俺の力のことは言えない。父さんが負けるはずがないはずだ。俺の力は隠したままでいけるはずだ)
 ベジータは建物の中に入っていくトランクスの背中を見ていた。そして歩き出す。
(ガキが、まだわかっていないようだな。しかし出番はない。この俺様がすべて片付けてやる)


 神様の神殿というところはガランとしていた。声をかけるとみんなが出てきた。みんなが無事でほっとした。ふとトランクスに似た青年を見つけた。髪が伸びている。背も高くなっていた。一回り逞しくなり違う人のようになっていた。
(たった数日なのに?)
 どうやら一日が1年になる不思議な部屋に入って修行していたようだった。
 あいかわらず悟空はとぼけたことを言って笑わしてくれ、戦いに行く前の雰囲気ではなかった。
 そしてベジータ。
 ブルマはいつも通り不機嫌そうなベジータの姿をみてほっとした。みんながいなければその胸に飛び込みたい程の気持ちだったが、その気持ちを押さえた。
 ベジータはブルマの言葉に相変わらず冷たかった。それでも彼女は声が聞けてうれしかった。
 新しい戦闘服に着替え、ベジータはすっきりした様子で、前を見ていた。ブルマは戦いに行く前に彼を抱きしめたかった。その体の感触を覚えていたかったのだ。
(大丈夫。トランクスが側にいる。大丈夫……)
 しかしブルマは、ベジータを追ってセルの元に向かうトランクスに私は言わずにはいられなかった。
「絶対死んじゃだめよ。二人とも。わかったわね」
 母の言葉にトランクスはベジータに似た瞳をブルマに向け微笑む。
(信じてるわ……)
 心の中でそう語りかける。しかし不安な気持ちは消えなかった。

(母さん……母さんは心配そうに俺を見ていた。でもその瞳は父さんのことを心配していたのがわかった。部屋を出て、母さんを見たときの父さん、父さんを見たときの母さん……。俺はなんだか二人の気持ちがわかった気がした。二人の絆を見た気がした。けして表にみせないけど父さんが母さんを大切に思っていることがわかった。母さんは父さんのプライドを傷つけないように普通に父さんに接してるけど、言葉の端々やその表情に父さんへの気持ちを感じた。俺はこの二人を傷つけたくない。
 未来の母さんは元気だったけど寂しそうだった。夜が来ると父さんの残した戦闘服を握りしめ泣いていた。今の母さんは幸せそうだった。今なら父さんのことがわかる。わかる気がした。
 俺は父さんを死なせはしない。母さんを悲しませたりしない)
『絶対死んじゃだめよ。二人とも』
 ブルマの言葉にトランクスはうなずいた。ブルマが安心するのがわかった。
(大丈夫。母さん。未来のように母さんを悲しませることはしないから)




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posted by ありま at 13:49| DB 2次小説 人造人間編ーセル編A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きずな 作者のつぶやき6

あーそろそろ終わりが見えてきました。
寂しくなってきた‥

でもなんだか本当よくある話で飽きているかたもいますよね??

なんかもっと練ればよかったと思ってます。
すみません。
オリジナルに時間を取られました。

でも自分的にはなんだか親子、ベジの独白が書けて楽しいです。

WEB拍手およびコメントありがとうございます。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
(無理??)

明日が最後になります。

あ、お詫びです!
人造人間の緊急停止装置に関して合間の知識ですみません。
かなり適当です。

それでは。
ありま氷炎 拝




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posted by ありま at 12:04| DB 2次小説 人造人間編ーセル編A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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