2014年09月29日

☆様とのコラボ作品『夢の中で』

こんにちは。
コラボ第三弾!
ツイッターとPIXIVでお世話になっている☆様のイラストをお借りして
大人魔師弟小説を書きました。
素敵イラストは下記。
MatsuyaMachiSama.jpg
小説を書いてる間、めちゃくちゃ幸せでした。
☆様ありがとうございました!

飯ビー(飯B)クラスタの方、魔師弟に恋愛要素を絡めるのが苦手なかたは読まないでください。

「パパ!」
 研究室へ向かうため、大学構内の中庭を横切っていると頭上から声がかかった。見上げるとショートヘアの可愛らしい女の子が宙に浮いている。黒髪に大きな黒い瞳で、瞳の色が青色であれば、妻と瓜二つの悟飯の娘だった。
「パン。舞空術は人前で使うなって言っていただろう?」
 溜息をついて悟飯はゆっくりと降り立つ娘を見る。運が良いことに誰も身咎めた様子はない。格闘技の世界チャンピオンすら空を飛べないのが常識の世の中、空を飛ぶことはトリック以外ではありえないことだった。
 そういう世界で生きて行くためには、飛ぶこと、気功波を打つことを控えることが必要だった。
 過酷な戦いから20年以上が過ぎていた。その間に異星人が攻めてきたりしていたが、悟飯の助けが必要ない程度のもので、地球では平和が保たれていた。
 おかげで悟飯は戦うことから引退し、念願の学者生活を送っていた。
「パパ。今日も帰ってこないつもり?」
「うん。研究がなかなか進まなくてね。学会まで時間がないんだ」
 実験を繰り返しているが成果が上がらない。
強い植物、水がなくても育つ植物。大気中のH2Oを水に変換させる植物。そんな夢のような植物を生みだそうと、悟飯は研究を続けていた。
「まったくもう。パパは研究馬鹿なんだから」
 大きな息を吐いた後、パンは風呂敷包みを投げる。
「おっと」
 それをちょっと危なっかしく受け取る父に、パンの目は釣り上がった。
「パパ!研究ばかりしてないで、鍛錬もしたほうがいいわよ。宇宙最強って言われた時代もあったんでしょ?」
「ははは」
 今年で十七歳になるパンは、若いころの母親に性格まで似てきていた。出会った頃のビーデルによく怒られていたことを思い出し、悟飯は苦笑する。
「それ着替えね。シャワーはあるんでしょ?パパ、もう40歳なんだから。しっかりシャワー浴びないと親父臭が出てくるわよ。ほら、無精ひげまで生えてきてる。あ、でもパパ、その無精ひげ。ちょっとカッコイイかも。なんか色白で弱そうな外見が、カバーされてる感じよ?」
 父親の姿を確認するように、パンはぐるりと悟飯の周りを回る。
「なんか、照れるな」
「パパ、シャワー浴びてもその髭は剃らないでね。カッコいいから」
「え?」
 そんなことを突然言われ、悟飯は戸惑いと恥ずかしさで年甲斐もなく、頬をピンク色に染めた。
「ママが見たら、きっと惚れ直すわね」
 パンは父親を眺めながら、一人でうんうんと頷く。
 娘から妻のことを持ちだされ、悟飯の胸が少しだけ疼いた。それは罪悪感という感情だ。
 長く専業主婦だったビーデルだが、数年前からミスターサタンの道場で護身術教室を開くようになっていた。自分で身を守るため武術を教えるものだが、なかなか盛況で、毎日遅くまで教室を開くことが多くなっていた。
 おかげで、ただでさえ忙しくしている悟飯とは顔を合わせる機会が減少。娘は両親の間に漂い始めた妙な雰囲気に気がつきながらも、ただの倦怠期だと思うようにしていた。
「じゃ、パパ。私、今からデートだから行くわね」
「デート?誰と?僕の知ってる子?」
「ううん。そのうち紹介するわ。じゃね。パパ」
 十七歳で初めてデートした悟飯に比べ、パンは七歳から街の学校に通うなど社交的な生活を送っていた。だから成熟は早く、デートと聞かされても驚くことなかった。
 けれども父親として相手のことを知りたくて、聞いてしまう。
 親の心、子知らず。娘は適当にはぐらかすと、ふいっと空に飛び上がった。
「パン!降りてきなさい」
 ――舞空術をそんなに簡単に使うものじゃない。
 悟飯は声を上げるが、娘は空高く上がり姿を消した。
「まったく。パンの奴」
 ――追ってもしょうがない。
 大きな息を吐くと、悟飯は風呂敷包みを抱え、研究室へ戻った。
 



    ★   

 論文が認められ、教授に昇格したのが一年前だ。それに伴い輪をかけるように忙しくなった。こうして家に戻らない日も月に一度はあった。

 忙しいと、余計なことを考えない。
 だから悟飯にとっては、この状態が助かっていた。

 パンの誕生後、本当に愛する人が誰なのか。悟飯は気が付いてしまった。
 ――ずっと傍にいた存在。
 男女の間に芽生える恋愛という感情、そんなものを彼に抱くなど想像もしていなかった。
 ――尊敬すべき、大切な存在。
 ――命をかけてくれたこともある大事な人。
 ――どうして気がつかなかったのか、と思う。気づいていれば、結婚などしなかったのに、と。

 そう思い至り、悟飯は自己嫌悪に陥る。
 パン――愛しい娘は、間違いなく悟飯とビーデルの子だ。
 結婚しなければ生まれなかった存在。
 その存在を否定することなどあってはならない。

「ふう……」
 
 悟飯から長い吐息が洩れる。
 ピッコロに最後に会ったのは半年前だった。
 その体に触れ、唇を重ねた。
 それ以上のことは決して許さない気高い人は、十七年前に決めた取りきめを守り続けている。
 一年一度だけ、恋人として振る舞う。
 だが、それでも口づけだけだ。
 気持ちが高ぶり、体に触れ、思うがままに気持ちをぶつけようとすると、するりと躱される。
 欲求不満に残された悟飯の体は熱を持ち、彼は持て余す熱を自慰ですませるしかなかった。
 好きという気持ちを意識し始めると、歯止めをかけるのに苦労した。単なる弟子として振る舞えない。
 だから数年前から一年に一度だけ、ピッコロに会うことにしていた。

「ピッコロさん……」
 きゅっと、両腕を抱くように掴み、愛しい人の名を呼ぶ。
 それだけで体が熱くなるようだった。

      ★

「孫教授」
 中庭に出て煙草をふかしていると、ねっとりとした声が悟飯を呼んだ。
会いたくない、敵以外で始めて嫌悪感を覚えた男の声。しかし、無視することが出来ず悟飯は笑顔を貼り付け、振り返る。
「御用でしょうか。レポトさん」
 男は悟飯より少し背が高いが、痩せていた。髪は肩まで無造作に伸ばされている。黒縁の瓶底眼鏡をかけており、その奥の小さい瞳が悟飯を捕らえていた。
 瞳にあるのは悟飯への侮蔑。五十歳を過ぎたにも関わらず、レポトは助教授だ。それに比べ悟飯は四十歳になったばかりなのに、教授の仲間入りをしている。
 それが気に食わない彼は、悟飯に難癖を付けることが多かった。
 今日も口元に嫌な笑みを浮かべ、近づいてきた。
「孫教授。こんなところで油を売っていていいんですか?学会までもう時間がありませんよね?」
「……今から戻るところだったんですよ」
 この男に関わってもしょうがないと、悟飯は吸いかけの煙草を携帯用の灰皿に入れる。そして腰を上げた。
「まあ、どっちにしても……。あなたの地位は安泰ですからね。何て言っても、あのミスターサタンのお婿さんなんだから。いくら積んで教授になられたのか。私のような貧乏人には想像がつきませんがね」
 ぎゅっと、悟飯は拳を握る。力を込めすぎたせいか、携帯用の灰皿が手の中で壊れた。
「アー、忙しい。私は煙草なんて吸う時間すらないんですよ。本当にいい身分ですな。あなたは」
 びきっと、脳裏の何かが音を立てたような気がした。
 一昔前なら、我慢が出来なかっただろう。
 しかし、四十歳になった悟飯にはかなりの忍耐力が付いていた。
「失礼します」
――半殺しする前に。
 悟飯は怒りをぐっと堪えると、レポトに背を向けた。

    ★

 一年前に教授に昇格してから、レポトが事あるごとに悟飯に絡んでくることが多くなった。
 ビーデルの、ミスターサタンの金と力で手に入れた地位だと、何度言われたのか数え切れないほどだった。
鵜呑みにするつもりはなかった。
 しかし、そう言われるくらいにまだ自分が認められていない気がして、忙しい上に気持ちも焦っていた。
  ――結果を出して、あの男を黙らせる。
その思いが悟飯を炊きつけ、研究にますます没頭させていた。

「壊れちゃったな」
 研究室に戻った悟飯は椅子に座り、くしゃっと捻じ曲がった簡易灰皿を眺める。家族の者は悟飯が煙草を吸うことを知らない。学生達も知らないはずだった。
 悟飯が吸うのは、夜。一人でいるといろんなことが脳裏に浮かび、押しつぶされそうになった。そんな時、吸うと気持ちが少し良くなる気がしていた。

『なんだ。この匂いは?』
 半年前、煙草の香りとつけたまま会いに行き、口付けを交わしたピッコロは眉を潜めた。
『嫌いですか?』
『ああ、好きじゃない』
『じゃあ、ちょっと落してきます』
『……必要ない』
『そうですか?』
 部屋から出ようとした悟飯の腕を掴んだピッコロ。
 どうして止めたのか、悟飯はわからなかった。
 その後何度も口付けを交わし、ベッドに押し倒した。
 でもそれだけだ。
 ピッコロはすっと目を細くして「やめろ」と悟飯に伝える。
 師匠に、愛する人にそう言われ、彼はそれ以上の行為を及ぶことはできなかった。

「ピッコロさん……」
 込み上げる思い。
だが、悟飯は気持ちを押し込めると、壊れた灰皿をゴミ箱に投げ入れ、パソコンの画面に向き直る。
 ――実験に失敗してる。
 数値の間違いかと、最初からデータを確認し始めた。

 研究室が集っている新館Aは、悟飯だけが活動しているようだった。ぱちぱちとキーボードを叩く音だけが響いている。
「……これもだめだ。なんでなんだろう」

 何度やっても同じ結論。その数値をもとに実験をして、失敗している。

「何かが間違ってるんだ。それとも、やっぱり……」
――そんな植物は無理なのか。

『孫教授は夢を見ているのかな。そんな植物が作れるわけがないでしょう』
 地球しか知らない小さな器の男――レポト。 
 宇宙、この世には様々な生き物がいる。それは植物にもいえることだ。
 ――できるはずだ。きっと。
 
「シャワーでも浴びるか」
 頭がぼんやりしてきた。寝る時間が惜しかった。

 悟飯の勤務する大学は安定した資金源があり、泊り込みで研究する者のために空調や電気を二十四時間提供できるようになっていた。
 裕福な大学。そんな大学の教授。四十歳になったばかりの悟飯が得るには良すぎるポジションだ。ビーデルの力が働いたと疑われても仕方がないことかもしれない。
 そんな思いが込み上げてきて、悟飯は冷笑を浮かべた。
 戦いの中、目指した学者という夢。
悟飯は実現するために努力を惜しまなかった。だからこそ、飛び級にも成功し、博士課程も人よりも早く終わらせ、研究員に成れた。その後、研究論文にも力を注いだ結果、教授という立場を得たと悟飯は思っている。
 けれども、レポトの言葉に乱されるのも事実だった。
 もしかしたらという思いが消えることはない。
 今度の学会で、今まで研究していたことの集大成を発表する。そしてあの男を黙らせたい。悟飯の出世に関して疑いを持っている者たちの疑いをすべて晴らしたい。
 その気持ちが悟飯を焦らせ、休みなく働かせていた。


 考えことをしながらも、悟飯はシャワー室へ辿り着いた。
 電気をつけ、足を一歩踏み出し、違和感を覚える。
「!」
 不覚としかいえなかった。
 悟飯にはありえない失態。
 足元に張られたぬるっとした液体、それに足を取られ、滑った。
 しかし悟飯が転倒することはなかった。ひんやりした感触が彼を包む。
「ピ、ピッコロさん!」
「油断し過ぎだ。ちっ、虫けらのような人間もいたもんだな」
「虫けら?」
「何でもない」
 ピッコロは悟飯を立ち上がらせると、明後日の方向を見ていた。
 ――どうしてここに。
 ――なぜ転倒するとわかったのか。ずっと見守ってくれていたのかと、次々と疑問が浮かぶ。
「悟飯。お湯を浴びるのだろう。行ってこい」
 彼の訝しげな顔に気がついているはずなのだが、ピッコロは淡々と言葉を発する。
「……でも」
 ――シャワーを浴びたら、その間に帰ってしまうのではないか。
 悟飯は躊躇した。姿は二十代のままだが実年齢は四十歳だ。年相応ではないと分かっているが、折角会えたピッコロとこのまま別れるのが惜しく、子供のような態度を示してしまう。
「……悟飯」
 呆れたようにピッコロは溜息をついた。
 次の瞬間、ふわりと悟飯の頭に手が置かれる。
「終わるまでここにいてやる。だからしっかり浴びてこい」
ピッコロにそう言われ、悟飯はほっと息を吐くとシャワーの個室に駆け込んだ。

    ★

 シャワーヘッダーから注がれる少し熱めのお湯。
 それを浴びながら、転倒する寸前の悟飯を救ってくれた人の感触を思い出す。
「虫けらのような人間」
 忌々しげに口にしていた言葉。咄嗟に何を指すのか分からなかった。
 けれども冷静になった今なら分かる。
 ――レポトのことだろう。
 床に不自然に撒かれた液体。この時間に大学に残っているのは悟飯だけだ。レポトは彼の側によく現れた。行動を監視し、機会を狙っていたのだろうと推測できる。ピッコロは多分それを遠見の術で見ていたに違いない。
「迷惑を掛けてしまったな」
 先程まで感じていた高揚感がなくなり、ピッコロに対して申し訳ない思いが募る。
 師匠として純粋に慕っていたころは父親の存在のように思っていたこともある。しかし、ピッコロの実年齢を知り、父親という立場は変化した。
 ――今思えばピッコロさんにずっと恋愛感情をもっていたかも知れない。
 ――師匠として今でも尊敬している。自分が弟子であることにも変わりがない。
 けれども、気持ちを確かめ合ってからは別の感情がそれに加わった。
 恋人として支える立場になりたい。その思いが年齢を重ねるごとに強くなっていた。

 シャワーを止め、鏡を見る。曇った鏡を手で拭い、鏡に映るのは疲れた表情の悟飯だ。顎には無精ひげが生えている。
 剃ろうと剃刀を掴むが、パンの言葉を思い出して、手を止める。
 なんとなく剃ることをやめ、タオルで体を拭き着替えをすませると、部屋を出た。

 付けっぱなしの照明。
 遠くまで見渡せる明るい廊下。
 しかし、そこにピッコロ姿はなかった。
 きゅっと悟飯は拳を握る。長くシャワーを浴びるつもりはなかった。
 ――ピッコロさんは待ち切れなかったのか……。
 眼鏡をかけ、周りを見渡し、気を探ってみるがピッコロの気配はなかった。
 目を閉じて嘆息し、悟飯は研究室に向かって歩き始める。
 頭が完全に覚めきっていた。
 これなら研究の続きができそうだと、考えをそちらの方へ無理やり向ける。
 ほどなくして部屋に到着し、パソコンの電源を入れた。汚れた服を袋にいれ、一息つく。
 ふと煙草を吸いたい衝動に駆られるが我慢した。机に目を向けると画面上に美しい森の緑が広がっている。ピッコロの肌の色と同じ緑色。受け持っている学生が持ち込んだ森の写真で、気に入ってしまい、パソコンに取り込んだ。
 その森の緑に誘われるように、悟飯は椅子に座る。マウスを握り、キーボードを叩き始めると頭の中はやりかけの研究でいっぱいになった。

     ★

 冷たい感触が頬に当たった。
「ピッコロさん?」
 目を開けるとそこにいたのはピッコロだ。すうっと目を細め、悟飯の頬を撫でている。
「悟飯」
「……夢みたいだ」
 優しい声で名を呼ばれ、悟飯は思わずそう答えてしまった。
 最後の記憶は研究室の椅子に座っていたこと。キーボードを叩いていた。
 いつの間にベッドに横になったのか、覚えていなかった。
 夢うつつで意識が混濁していた。
 いる場所はわかった。横になっているのは研究室に備え付けてある簡易ベッドだ。使いなれたプリンター、机が目に入る。
「でも、夢にちがいない」
 一年に一度だけと頑なに触れ合いを拒むピッコロが、用もないのに悟飯の傍にいる。
「……だったら」
 夢だ。夢だからと、悟飯はピッコロの腕を掴むと引き寄せた。
「悟、悟飯!」
 戸惑うピッコロに構わず、有無も言わさず唇を押し付ける。
「っつ!」
 ピッコロのいつもと違う反応に、悟飯は唇を離した。
「髭か……」
 目を細め、髭が当たったようで顎に手をやっていた。
「痛かったですか?すみません」
 ――夢ではない。
 意識がはっきりしてきて、悟飯はピッコロの様子を伺う。
 口づけをしてしまったこと、髭で傷つけてしまったこと、後悔しながら見上げる。
「痛くはない……。気にするな。それよりもこれは夢だ。わかったな。俺はここにきていない。口づけなどされていない」
 そう言うとピッコロは背を向けた。
「悟飯。あの虫けらにはお灸をすえてやった。もう邪魔をすることはないだろう。だが、これからもあのような愚か者が出てくるはずだ。お前は気にせず、ただ自分の道を進め。わかったな」
「ピッコロさん……」
「お前が死ぬほど努力していることは皆知っている。だから安心しろ。自分を信じるのだ」
 ピッコロはそこまで言うと、研究室の窓を開け、すっと空に飛び上がる。夜はまだ明けていなかった。
「ピッコロさん!」 
 悟飯はベッドから立ち上がり、窓から身を乗り出す。しかし、愛する人の姿を見ることはできなかった。
 ――夢などではない。そんなことわかっていた。
 悟飯がシャワーを浴びている間にレポトに話をつけたのだろう。そして、研究室に来てくれた。
 胸に込み上げる思い。感謝と愛情。自分を理解してくれている。見守ってくれている。
 その思いで悟飯の胸が満たされた。

(完)


posted by ありま at 13:23| Comment(0) | 魔師弟 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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